Bookoはウェブ上のテンプレートで、誰でも簡単におしゃれな本が作れるサービスです。
自費出版や個人出版の悩みだったデザイン性を、このテンプレートが解決してくれます。
プロのデザイナーが作ったテンプレートは自費出版とは思えない仕上がりになります。
料理本やビジュアルエッセイはデザイン性も含めて本の価値が決まります。どれだけ料理が得な人でもブックデザインまでできる人は少ないのではないでしょうか。
ビジュアルブックだけでなく、ビジネス書や教養書でも、わかりやすく伝えるためのデザイン性は今や必須です。
これらの課題をテンプレートが解決してくれます。
本は「本になった時に読みやすいか?」ということがとても大事です。
よくあるデザインの失敗は、
「スマホなどのアプリでデザインして、実際に印刷したら字が小さくて読めなかった」
「印刷したらバランスが悪くてイメージとかけ離れていた」
というものです。
本のデザインは独特のルールがあり、細部にこだわった様式美があります。
読みやすさはもちろん、100ページ、200ページとページが増えてきた時に「疲れない」「しっくりくる」など、1ページのデザインだけではないトータルデザインの視点が必要です。
Bookoのテンプレートは本を知り尽くしたデザイナーによる飽きのこないデザインを目指しています。
テンプレートは単にデザイン性に優れているだけではありません。テンプレートがあることで、本にはどんな要素が必要で、どのように原稿を作っていけばいいかがガイドラインの役割を果たしてくれます。
レシピに必要な要素
・メニューの名前
・リード文
・材料
・プロセス
テンプレートにこれらの要素がすでにデザインされているので、抜けがありません。
自費出版では費用が高くて作れなかったデザイン性の高い本でも、テンプレートを使うことで実現できます。
1つのテンプレートでも、いくつかのテーマの本を作ることができます。
Bookoでは以下のテーマの本をイメージしてテンプレートを作っています。
・レシピ本
・ライフスタイルブック
・アートブック
・俳句本
・ビジネス書
・エッセイ
・旅行記
・雑学教養書
などです。
現在、リリースされているテンプレートは2点ですが、今後のリリース予定のテンプレート一覧はコチラで見ることができます。
作りたい本からテンプレートを選んでよし、テンプレートから着想を得て作りたい本に落とし込んでもよし。みているだけでも楽しいです。
Bookoのテンプレートは、ブックデザインの第一線で活躍しているデザイナーによるものです。
数々の直木賞受賞作の装丁を手がけた日本を代表する装丁家です。
文芸や人文書ではいつかは装丁をデザインしてほしいと憧れる装丁家です。
年間300点以上の実用書のブックデザインを手がける、大手のデザイン事務所。
料理書、ライフスタイル、児童書、教科書など、ビジュアルに強いデザイン事務所です。
ファッション雑誌にアートディレクターを長く勤めてきたデザイナー。
女性向けエッセイやファッション、カルチャー系のデザインが得意。
芸能やカルチャー系の書籍デザインを多く手がけるデザイナー。
セツ・モード・セミナー出身のおしゃれデザイナーです。
今後、もっと多くのすてきなデザイナーのテンプレートを増やしていきたいと思います。
Bookoのテンプレートは汎用性の高い
・四六版(単行本サイズ)
・A5版
・B5版
をメインに展開しています。
テンプレートによってサイズは異なります。
テンプレートで本を作るってイメージしにくいかもしれません。
そもそもテンプレートとはどんなものなのでしょうか?
【テンプレートに含まれるもの】
・総扉
・目次
・前書き/後書き
・章扉
・本文
・コラム
・参考文献
・奥付
Bookoのテンプレートにはこれらのデザインがすべてセットになっています。
写真集などは章立てがないため章扉がないケースもあります。
実際に見ていきましょう。
このように1つのテンプレートに本作りに欠かせないいくつものデザインがセットになっています。
実際に執筆するときはブログを書く感覚で本を作ることができます。
これは自費出版では最高品質であり、最低価格です。
イメージがつかないという方は、まずは無料で会員登録してテンプレートを使ってみてください。
10ページまで無料でお試しできます。
本を作るアプリBookoでどんな本が作れるのかわかったところで、Booko出版から出版する際の審査についてチェックしましょう。