Q & A

Booko出版で本が売れたら印税は20%。実際の金額はいくらですか?

2024-10-28

印税とは?

印税とはロイヤリティのことです。

オンデマンド出版の場合、実売印税となります。

実売印税とは、実際に売れた冊数に対して印税が支払われる仕組みです。

印税率は20%

Booko出版の場合、一律20%の印税率になります。

自費出版の場合、印税20%は破格の高さといえます。

印税の計算方法

印税の計算方法は以下になります。

本体価格×売れた冊数×20%

印刷代や配送費などが別途かかることはなく、明朗会計です。

本体価格1,500円の本が50冊売れた場合

計算式は 1,500円×50冊×20% です。

1,500×50×0.2=15,000円

Booko出版から著者に15,000円をお支払いします。

さて、1500円の本が50冊売れて利益は15,000円。

果たしてこれはいいのか、悪いのか?

自費出版で費用は格安、印税は破格の高さ

通常の自費出版と比較すると「格段にいい」と言えます。

通常の自費出版の場合、安くても100万円近く、高ければ1000万円の費用が必要です。

Bookoの場合かかる費用は

・テンプレート代:19,800円

・ISBN代:5,000円

これは自費出版の中でも格安の費用です。

さらに印税20%は自費出版においては最高印税率となっています。

支払い方法や支払日についてはコチラの記事をご覧ください。