印税とはロイヤリティのことです。
オンデマンド出版の場合、実売印税となります。
実売印税とは、実際に売れた冊数に対して印税が支払われる仕組みです。
Booko出版の場合、一律20%の印税率になります。
自費出版の場合、印税20%は破格の高さといえます。
印税の計算方法は以下になります。
本体価格×売れた冊数×20%
印刷代や配送費などが別途かかることはなく、明朗会計です。
計算式は 1,500円×50冊×20% です。
1,500×50×0.2=15,000円
Booko出版から著者に15,000円をお支払いします。
さて、1500円の本が50冊売れて利益は15,000円。
果たしてこれはいいのか、悪いのか?
通常の自費出版と比較すると「格段にいい」と言えます。
通常の自費出版の場合、安くても100万円近く、高ければ1000万円の費用が必要です。
Bookoの場合かかる費用は
・テンプレート代:19,800円
・ISBN代:5,000円
これは自費出版の中でも格安の費用です。
さらに印税20%は自費出版においては最高印税率となっています。
支払い方法や支払日についてはコチラの記事をご覧ください。