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№8 鈴木成一デザイン室による美しい組版を堪能。文芸志向の方におすすめ

2022-06-13

〈電子書籍では味わえない組版の美しさ〉

料金:有料

サイズ:四六版

カラー:モノクロ

体裁:右綴じ/縦書き

頁数:24~300ページ

 

「行間を読ませる」のは文章とbookデザインの美しさ

 

日本を代表する装丁家でありブックデザイナー鈴木成一氏。

文章だけで勝負する文芸作家のために、紙の本ならではの組版を。

小説や随筆は情報ではなく、文章にこめられた思想そのもの。

「行間を読ませる」デザインを作っていただきました。

 

 ●本扉のデザイン

●目次デザイン

思いっきりダミーですみません。

純文学の場合、章タイトルがない場合もあります。お好みでどうぞ。

〈30ページの本ってどんな本?〉

●本の基本セット

本扉:1ページ

目次:1ページ

章扉:1ページ

奥付:1ページ

 

●残りページ

26ページ

小説の場合、後書きのみ、章扉も不要なので、本文に使えるページは25ページ。

いわゆる短編小説1本のボリュームです。

 

1ページ(38文字×15行)=570文字

570文字×25ページ=14.820文字

原稿用紙で37枚となります。

 

Bookoでは300ページまで対応しているので、

8万字以上の長編小説でも十分です。

 

本文だけだと

4万字=約80~100ページ

8万字=約160~200ページ

10万字=約190~230ページ

ただし、会話がメインで進むエンタメ小説の場合、ページ数はもっと増えます。

 

 

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