自分で本をつくる悩みは、伴奏してくれる編集者がいないということ。客観的な視点やアドバイスがない中でどのように本のテーマを決めたり、執筆を進めていけばいいのでしょうか。
本を書く上で、成功させるポイントは大きく3つあります。
1.自分で本を作りたいと思う情熱
2.最後まで書きあげるモチベーション
3.クオリティの担保
ここでは3つめのクオリティについてお伝えします。
Bookoは出版の第一線で活躍している本作りのプロの講座を動画で公開しています。
出版社で勤務している編集者
何冊ものベストセラーを手掛けるライター
数々のベストセラーをデザインしてきたデザイナー
商業出版で10冊以上の本をだしてきた著者
自費出版は自由なクリエイティブを楽しめることですが、課題は「読みたい」を思わせる魅力を持たせることができるかどうかです。
本作りを成功させる〈5つの法則〉を参考にしながら、実際に現場で活躍するプロの教えも動画で学べます。
視聴条件は
・会員登録
・一つ以上のプロジェクト作成(テンプレート利用)
です。
テンプレートは10ページまで無料でお試しできるので、テンプレートを選んで無料お試しするだけでも、動画の視聴は可能です。
プロジェクト作成された方には動画のURLをお送りします。
はじめて本を書く人へ珠玉のメッセージ
シリーズ累計ミリオンセラーとなった『1分で話せ』(伊藤羊一著)や『22世紀の民主主義』(成田悠輔著)など、数々のビジネス書を手がけた書籍編集者・多根由希絵さんの講義です。
伊藤羊一氏、成田悠輔氏の他、堀江貴文氏、落合陽一氏ら、ビジネス書のトップランナーの本を作るここでしか聞けない本作りの極意が学べます。
愛される本には自分の言葉がある
50万部突破の『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』(大野萌子著)や翻訳書『Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法』(ロルフ・ドベリ著/安原実津訳)、『ゆすってごらん りんごの木』(ニコ・シュテルンバウム著/中村智子訳)などを手がけました。
本を作る際のコンセプトは「愛される本」。愛される本とは何か? どうしたら愛される本になるのかを学べます。
とにかく伝わりやすさが大事
難しいことを伝わりやすく、シンプルなことを面白く。伝わりやすさを追求するライター、ライター三浦たまみさん。
伝わるライティングの基本と1冊を書きあげる上でのコツを学べます。本1冊を書く苦しみをどう乗り越えるか? ブレない執筆とは何か?を学べます。
デザイン思考で学ぶ魅力的な料理写真
年間350点以上のブックデザインを手掛ける大手デザイン事務所フレーズの代表、大藪胤美(おおやぶ・つぐみ)さん。
特に料理書やライフスタイル、絵本、児童書などを手がけてきました。Bookoの講義では料理本の写真の撮り方についてデザイン思考を学べます。これまで数えきれないほどの撮影現場でのディレクション経験から得たエッセンスをお伝えします。
紙の本だからニーズがあるライフスタイル本
ハンドメイド作家としてキャリアを歩んできた津久井智子さん。1冊の本の出版したことがきっかけでそのキャリアを大きく成長させたといいます。ハンドメイドの実用書は情報というよりはテキストとしての要素が強く、紙の本だから伝わる、紙の本だから必要とされる側面が大きいといいます。
しかし、作品作りの楽しさを伝えてたい情熱を本に落とし込むときは苦しさも伴うといいます。その産みの苦しみの乗り越え方も伝授します。
商業出版経験が長いからこそわかるBookoで本を作るときのメリット・デメリットも学べます。
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プロの教えを早速本作りに活かすことはできそうでしょうか?