自費出版の審査基準は出版社やプラットフォームによって異なります。
Bookoでは誰でも自由に本を作れるサービスを提供しています。
同時に、著者が安心して、自分の本をBooko出版から出版できることを目指しています。
Bookoから出版した本はAmazonと楽天ブックスだけでなく、Booko出版のウェブサイトでも書誌情報を掲載しています。
そのために、Booko出版から出版する際は審査を行います。
・盗作、剽窃など、他者の著作権等を侵害しているもの。
・他者の財産権、著作権・商標権等の知的財産権、肖像権、名誉、プライバシー等を侵害するもの。
・差別につながる民族・宗教・人種・性別・年齢等に関するもの。
・自殺、集団自殺、自傷を賛美したり推奨したりするもの。
・違法薬物使用、脱法薬物使用等を勧誘・誘発・助長するおそれのあるもの。
・アダルト、性的、わいせつ的、暴力的な表現行為、その他過度の不快感を及ぼすおそれのあるもの
・マルチ商法、必ずもうかる等、読者に著しい誤解を招く表現を用いたもの。
・不当景品類及び不当表示防止法、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律、並びに医療法その他の広告に関する法令に違反するもの、またはそのおそれのあるもの。
・上記以外でもBooko出版として相応しくないと判断したもの。
なお、審査内容についてはお答えできません。
プロジェクトで本文が完成したら、メールで審査の申請を行なってください。
1週間〜10日ほどで審査を行います。
審査結果はメールにてお伝えします。
審査を通過したら、プロジェクトの「書誌情報」をすべて記入いただき、最後にISBNを購入(5,000円+税)します。
その時点でプロジェクトにはロックがかかりますので、ISBNの購入は必ず最後にしてください。
販売の手続きなどはすべてBooko出版で行うので、著者は発売を待つだけです。
ISBNの購入後、だいた10日〜2週間程度で販売スタートです。
入稿データをお渡しします。
AmazonKDP(キンドルダイレクトパブリッシング)より入稿できます。
詳細はAmazonKDPでご確認ください。
本を作るアプリBookoで作れる本も理解していただけたと思います。
はじめての本作りを成功させる5つの法則
さっそく、本を作ってみましょう! Bookoが考える〈5つの法則〉を知るだけで本作りの精度がぐんと上がります。
テンプレートを使って簡単に本が作れるBookoですが、それでもパソコンは苦手、すでにWordで原稿を書いているという方にはWord入稿という方法があります。