自分で本を作る

リスクなく自分で本を出版できる5つの理由

2024-08-07

自費出版のメリットは自分で好きな本を作れるクリエイティブの楽しさです。しかし、これまでの自費出版は初期費用がかかる、買取が必要、在庫をもたなければならないなどのデメリットもありました。

Bookoは、リスク抑えて自費出版でクリエイティブを楽しみたい人のためのサービスです。Bookoが排除した5つのリスクについて説明します。

1 : アプリのサービス料無料

本が作れるアプリBookoのサービス料は0円です。

本を作るために必要な費用は

・テンプレート代

・ISBNコード代

だけです。

2 : テンプレはお試し無料

Bookoの特徴はweb上のテンプレートでブログ感覚で本を作れることと、本を書き終えたら難しい発売手続きなしでAmazonなどのオンライン書店で本を発売できる手軽さです。

つまり好きなテンプレートを選んで本を作るだけで本が出版できます。

《テンプレート料金》

100ページまで:19,800円+税。

100ページ以降:100ページごとに10,000円+税

でも、どのテンプレートが自分の作りたい本に合うのかわからないという人のために、すべてのテンプレートは10ページまで無料でお試しできます。

本番と同じようにページを作ったり、原稿を書いたり、写真をアップロードすることができます。

10ページの無料お試しで、気に入ったテンプレートやイメージ通りの本が作れると納得できたときに、テンプレートを購入できるので、テンプレート選びで失敗するリスクがありません。

テンプレートについてはこちらの記事をご覧ください。

3 : 審査後ISBNコードを購入

次に、著者がお金を支払うポイントはISBNコードを購入する時です。

Booko出版から出版する際は、国際標準図書番号であるISBNコードを付与しますが、条件はBookoの審査を通過した本になります。

ISBNコードがあることで世界中で書籍として認められることになります。

《ISBNコード料金》

1コード:5,000円+税

Bookoの場合、ISBNコードのほかJANコード、2段式バーコードもつきます。

ISBNについてはこちらの記事をご覧ください。

4 : 販売費用は無料

本を書き終え、審査を通過し、いよいよ発売です。

Booko出版ではAmazon、楽天ブックスの2書店で発売します。

本を作り終えてからのデータ作成や取次、書店への登録はすべてBooko出版で行いますが、その際の発売登録や手続きなどの費用は一切かかりません。

5 : 在庫を持たなくてもいい

自費出版や個人出版の悩みの一つ、在庫を抱えるリスクもありません。

Bookoで本を作って出版する際は、オンデマンド出版のため注文されてから印刷製本され、読者に配送されます。

完全受注生産のため、自費出版であっても著者が在庫を抱えるリスクがありません。

100ページの本なら24,800円+税だけ

100ページまでの本なら

テンプレート代:19,800円+税

ISBNコード代:5,000円+税

合計:24,800円+税

で出版が可能です。

通常の自費出版と比較すると、ほとんどリスクがないと言えます。

さらに、本が売れたら印税20%が著者に支払われます。

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