英語学習者に絶大な支持を集める小池リオさん。彼はすでに大手出版社のダイヤモンド社から『英語は最初の10秒! 一瞬で心をつかみ、10分会話が続く「つかみイングリッシュ」』を商業出版しています。
さらに、英語学習のYouTuberとしても人気で、チャンネル登録者数は6万人以上。これはYouTube全体でも上位1%に入る数字です。
また、日本人でありながらニューヨークでスタンドアップコメディアンとして活動し、TEDでの登壇経験もあるなど、英語のプロフェッショナルとして実績は十分。
そんな小池さんが、Bookoを使って自分で作った本が『ネイティブみたいに喋れるカタカナ英語』。
ウェブ上で本が作れるBookoを使って自力出版。テーマが自由な同人誌とお金のかからない自費出版のいいとこどりで、クリエイティブを最大限発揮しました。
すでに成功を収めている小池さんが、なぜ自力出版を選んだのでしょうか?
「私は英語が苦手な時期が長く、偏差値35からのスタートでした。何より英語が難しいと感じる一因は、"正しい発音"へのこだわりすぎだと思うんです。そこで、誰でも楽しく英語を話せるように、カタカナ英語というメソッドを作りました。このメソッドをより自由に表現し、自分のアイデアを形にしたかったんです。」
すでに商業出版で成功している著者だからこそ、自由度の高さや表現の幅を求めてBookoを選択したのです。
「Bookoでは、自分の思い描く表紙デザインや構成を自由に決めることができました。ただ、自分で作るからこそ途中で迷うこともありました。でも、Bookoの出版仲間やサポートの存在が心強く、一人で悩まずに最後まで完成できたんです。」
Bookoのオンラインゼミに参加した小池さん。ゼミでの小池さんはムードメーカーであり、最も熱心なゼミ生。テーマや方向性、構成案、タイトルなど、溢れるアイデアをどんどんぶつけてカベウチに挑みました。自分で作る本だから、自由にクリエイティブを楽しめる。でも、第三者の目線で俯瞰したい、プロの編集者のアドバイスが可能なゼミを上手に利用。
「何より、自分のアイデアが一冊の本として形になる瞬間は感動的でした。本という“物質”として販売できることは、SNSやYouTubeでは得られない達成感があります。」
これから自分で本を作ろうと考えている方へ、小池さんはこう語ります。
「あなたのアイデアを形にすることは、きっと誰かの役に立つはずです。Bookoならその一歩を確実にサポートしてくれると思います。」