著者インタビュー

1歳の子どもを育てながら、毎朝1記事執筆。3ヶ月で書籍出版できたワケは?

2024-11-22

 

延べ1600人の子どもたちに英語の楽しさを伝えてきた馬場早織さん。自らの経験を一冊の本にまとめるために選んだのは「Booko」でした。

馬場さんは、元公立小学校英語教師(小学校教諭一種免許状、中学校・高等学校教諭一種免許状(英語))。現在、1歳の子どもの育児中。

3ヶ月で英語好きな子にする「おうちキッズ英語™」代表。「先生のおかげで英語が好きになった!」と言われるようになり、英語初心者から半年で子ども同士での英会話が3分以上続くようになるなど、多数の子どもたちを英語好きに変えてきました。

主宰する読み聞かせ講座でも、「英語やめて!」という7歳の子が、受講3ヵ月後に親子で絵本270冊を読破。5ヶ月で英語が読めるようになり、楽しく音読できるようになりました。自身が中1英語スタートで、元々英語嫌いから英語が使えるようになった経験をもとにした、受講生に寄り添ったレッスンが定評。

 

紙の本を選んだのは、情報源として最も信頼できるから

 

私が「本」を選んだ理由は、情報を得る際に最も信頼できる手段だと感じていたからです。悩んだ時には本を読んで新たなアイデアを得て、心が軽くなる経験をしてきました。

そんな中、尊敬する知人から「親御さんに英語教育を広める手段として、本も一つの選択肢」との助言を受け、自費出版に挑戦することを決意しました。本が私にとって大切な存在であり、経験を共有するために出版を選びました。

 

毎朝、1記事をルーティンに。貴重な経験

本作りで大変だったのは、進まない部分をどう進めるか悩んだ時期です。書きやすい部分から進めることで、3ヶ月ほどで完成しました。

また、出版社の方に悩んだ際に相談すると、的確なアドバイスをいただき、それが大きな励みになりました。

毎朝、音声入力で1日1記事書こうと決めて取り組んだことで、次第に楽しさを感じ、英語教育で悩む親御さんを思い浮かべながら、思いを伝えることができました。すべてが新鮮で貴重な経験でした。

 

不安もあったけど、Bookoのサポートでスムーズに

私も一歳の子どもを育てながら、少しずつ進めてきました。はじめは不安もありましたが、Bookoのサポートやテンプレートのおかげで、スムーズに出版できたことに感謝しています。

また、初心者でもテンプレートを使ってオンラインで簡単に書籍を作成でき、スキルやノウハウを広めたい人にとって素晴らしいサービスだと思います。

Bookoを使って感じたメリットは、在庫を持たずに出版できるPODシステムで、著者の負担が少なく済む点です。

 

悩んでいるなら、一歩進んでみませんか?

 

本を作りたいけど悩んでいる方へ「一歩進んでみませんか?」とお伝えしたいです。

自分の経験やノウハウが本になる喜びは本当に大きく、達成感もひとしおです。迷う時も、プロのアドバイスが頼りになります。あなたの経験が誰かの助けになる日が必ず来ます。少しでも興味があれば、ぜひ挑戦してみてください。

さらに、出版までのフローが最初に分かること、入力時にタイムラグがあった点が改善されるともっと使いやすくなると感じました。全体的にとても満足度の高い体験でした!